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Another、あれから結局続きが気になったので、原作小説を買いました。
自分の推理が合っていたかどうかを言うこと自体がネタばれにつながる可能性もあるだろうから、
内容については一切触れませんが。
ちなみに読んだ感想は、素直に面白かったです。
今まで綾辻行人作品は読んでいなかったけど、こんなに面白いならもっと早くに読んでおくべきだった。
というわけで、さらに何冊か適当に買ってきました。
「どんどん橋落ちた」「フリークス」「深泥丘奇談」
と、短編集ばかり。
「どんどん橋落ちた」は既に読了。
「伊園家の崩壊」のネジ切れっぷりがとても素敵だった。
また、話の流れ上、本格ミステリにおけるルール的なものが丁寧に解説されており、
その手の作品をほとんど読んでいない私にはちょうど良い短編でもあったように思う。
でもって今は「フリークス」を読み中。
しかしながら、綾辻先生の作品はいちいち考えながら読まないと騙されて終わるので、
体調崩してボーっとした頭で読み進めるわけにもいかず、いったん停止中。
早く体調を治して続きを読みたいものです。
そんなわけで、ちょっとばかり読書月間なんですよ。
的な話でございました。
新年の挨拶くらいはしておきたいよね。なんてことを思い、久しぶりの更新でございます。
昨年は結局TSすることはかないませんでした(何
今年こそはなんかそういう女体化させてくれる神様が目の前に現れたりとかしてくれないものか。
三つの願いをかなえてくれるランプとか宇宙人や未来人による超科学の力でもいいですけどね。
それはさておき昨年は大変な年でございました。
大地震に大津波。その後いつまでも続いた余震はいまだに恐怖の記憶消えやらぬ次第でございます。
なんて、過去形な言い回しをするのも少々おかしいな、と思うのは、
現地の人たちにとってはいまだ解決を見ないリアルタイム進行中な問題だから。
どれだけ安全と言われようとも印象は悪く、また、安全である証明のしようがない状況。
特に農作物に関しては、あらゆる面で評価が落ち、景気の冷え込みマジ半端ないことでしょう。
かくいうまろんどさんも実家は福島県なものですから他人事じゃあございませんがね。
根っからざっくばらんな性格なものですから、私自身は気にせず福島産の食品を口にしています。
放射能がどうこうしたところで味が変わるわけではありませんし。
もしも寿命や健康に影響が及ぶような事実があったとしても、気にしておりません。
人生万事塞翁が馬という便利な言葉ですべてを受け入れておりまする。
実際のところ、影響があるかどうかは影響が出るまで分からない、という状態ですし。
しかしまあ、私自身が食べるからと言って、食べない人に対して風評被害だーなんて非難するのはおかしいし、
逆に食べない人たちが、私のような食べる人に対して嘲笑うのもまたおかしい話だな、とは思います。
自己責任。
つまり自己の決断に従って行動しているのなら、
他人の決断に対してちょっかいを出すのは実に野暮だなあ、と思わずにおれないわけです。
なんて良く分からない話をぐだぐだとしつつ、まろんどさんらしからぬ堅苦しさを感じるので、
最後くらいはボケ倒して新年の挨拶に変えようかなあ、と思います。
えーっと……。
放射能の影響で女体化できたらいいね!
だいぶ台無しな発言な気がするけれども、ともあれ今年もよろしくお願いします。