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童貞喪失物語でございました。
しかし、これまでにも童貞喪失を描いたお話は幾つか書いているので、
果たしてこのタイトルが的確であるのかどうか、少々不安ではございます。
当初はもっと達也の方が調子に乗って、
童貞ならではの加減知らず感で逆に振り回す的な展開を考えていたのですが、
なんだかかかんだかずいぶんぬる~い内容になってしまいまいた。
しかしあれですね。
こういうほのぼのとした流れは、言い知れぬ物足りなさ感があるというか。
もっとこう、二人一緒に巨大生物に丸呑みされて、
「どうせ死ぬなら!」と胃液に溶かされながらまぐわう。
みたいな話を書くべきではなかったのか、とそんな気になってしまう訳で。
次はそこまでぶっとばなくともまあもうちょっと特殊なエロを書くんじゃないかな、的な。
とはいえ、エロシーンはなんだかんだ書いていて楽しかったのでございます。
エロを思いのほか頑張ったため、随分と長くなってしまいましたけどね。
次はもうちょっとお話そのものも凝られた物をお見せしたいですね。
総合すると、次は、偏執的なエロシチュエーションでストーリーも作り込まれた作品を、という事に。
……忘れておこうかな(ぇ
と、いうわけで、そんな感じでございました。
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