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まぁ、この零個目事態がおまけみたいなものだ、という事で容赦して頂けると幸いでございます。
それから、あらかじめーですが、ちょっと書くのを一息モードしてしまっておりまして、
次のSSは、アップまでしばらく間があいてしまいそうです。
その辺も重ねて申し訳ありません。
まぁ、そんなこんなで、解説はネタバレを含みますので続きからどうぞですよ。
零個目。
タイトルからも察せられる通り、ゆでたまっ!の過去の話でございます。
いかにして彰が女になったか。
まぁ、ぶっちゃけて言うと、一個目を書いた時点ではそこまで考えておりませんで(ぇ
二個目を書こうと決めた時点でようやく零個目のプロットを作ったという泥縄でございました。
逆に言えば、二個目を書いた時点では既にこの零個目の話の流れは組み立っておりまして。
悪魔との契約の話(二個目)だとか、耕也が女と間違えて告白してきた(三個目)だとか。
そういった伏線が過去の作品の中に確認できるようになっております。
そうそう。
今回、コメント返しでもちょろっと言った事なのですが、一つまろんどさんにも謎がありまして。
耕也のお父さんと悪魔の二人。
最初は本当にごく普通のキャラクターにする予定だったんですよ。
それが何であんな事になってしまったのか。
ちなみに、お父さんの台詞が今回一番気を使いました。
あのお父さんてば調子に乗ると、多方面から怒られそうな、平たく言うと、
非常に差別的な言葉を平気で吐こうとするもんですから、それを抑えるのにいたく苦労しまして。
「貴様は**か!? そうだと言うなら&&に帰れ! 違うと言うなら貴様は**以下の##だ!」
「なんだそれしか食わんのか、この¥¥が! そんな小食では%%にすら勝てんぞ!」
みたいな台詞を書いては修正し書いては修正しでした(各伏字には本当に危険な言葉が入ります)
おかげで、当初はもっと沢山絡みがある予定だったのですが、
まろんどさんの臆病さ故に出番を大幅に削る羽目になってしまいました。
お父さんが好きな方、おりましたらごめんなさい。
今回一番の反省点は、ボブとマイケルの差別化が図れなかった事。
次回登場するような事があればアイシャルリターンですね。
そんなわけで、エピローグより解説が長くなってしまう前に、終了してしまおうと思います。
ではでは、これからもよろしくお願いいたします。
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