喫茶ま・ろんど

最初にお話を受けたときは、とても不安がいっぱいでございました。
なんせ、それまでに書いていた一番長いSSよりもさらに倍以上の長さのものを依頼されたからです。
果たして書き上げる事が出来るのか。
出来たとしても満足してもらえるものが出来上がるのか。
結構真剣に悩んだ挙句、説得してもらった事もあり、意を決してお話をお受けいたしました。
話を受けた事が果たして正しかったのかどうか。
結論から言いますと、私自身は大変満足しております。
あとは、読んで下さった皆様にとってどうだったのか、それが正直気になるところではありますｗ

さて、そんな訳で本編に関しましてです。
やはり「無知な人間が無知であるがゆえに暴走する話」というのは楽しいものでございますね。
加減を知らないからこそ無茶苦茶な通常ありえないような行為も出来てしまうのが素敵でございます。
当初は、もっといろいろとシーンの妄想をしても下りました。
どんどん広がるあの部分に拳を入れようとしてみるとか、本編で実際に入れたアレ以外にも、
乾電池だとかペットボトルだとかを差し込んでみたりとか。
デジカメでの撮影も、もっと過激で酷いシーンを撮影させたりだとか。
色々考えておったのですが、結局最終的にはアレくらいの量に書き収まることとなりました。
それでも結果としては、当初依頼された25ページという分量を大幅に上回り、29ページとなってしまいました。
増量を決断して下さったnekomeさんには感謝してもしきれない事でございます。

そうそう、読んで下さった方、気が付いて頂けたでしょうか。
実は、禁じられた遊びでは、キャラクターの年齢が一切出てまいりません。
何故なら、あのSSは十八禁だから、未成年が登場していないからなのです（マテ
……そんな冗談はさておき、年齢を出さずとも大よそを推測できるよう頑張ってみたのでございますよ。
まぁ、そんな所はエロさには関係ないんですけどね、ぶっちゃけ（ぉ

それから、禁じられた遊びは、初めてまともにプロットを立てた作品でもありました。
慣れないながらプロットを立てる作業もなかなか楽しいものがございましたね。

まぁ、そんなこんなで、いつもより長めに語っておりますが、そろそろ自粛しておくと致しましょう。
最期に、一人でも多くの人がこのSSで抜いてくださいますように（祈



……あ、そうそう。
明日からまたSSをアップしますね。
今回はちょっと長くなります。
おそらく6～8回の更新になると思います。
どうぞ気長にお付き合いください。
ではでは。