2ntブログ

喫茶ま・ろんど

TSFというやや特殊なジャンルのお話を書くのを主目的としたブログです。18禁ですのでご注意を。物語は全てフィクションですが、ノンフィクションだったら良いなぁと常に考えております。転載その他の二次利用を希望する方は、メールにてご相談ください。

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ゆでたまっ!四個目 京都湯煙変態事件4(了)

「トランクス……この匂いは……耕也様!」
「うん、間違いないね。中に残っている陰毛の縮れ方も確かに耕也のだ。それが更衣室に脱ぎ捨てられている、という事は……」
「耕也様は……裸!」
「……チャンス!」
「ですわね……!」
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ゆでたまっ!四個目 京都湯煙変態事件3

「くそっ。やられた……!」
 まさか武器が全滅とは。
 残っているのが蜂蜜の空ボトルだけとはな。彰がすべて使ってしまったという事か。
「蜂蜜……? 彰さんが全部飲んでしまわれたのですか? 胃もたれしそうですわねぇ……」
 真実は言うまい。
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ゆでたまっ!四個目 京都湯煙変態事件2

「よく無事だったなぁ。彰」
「うぅ。清水の舞台から飛び降りると気持ちいい。っていうけどアレ嘘だよぅ。死ぬかと思った」
 ……言ったか? なんか微妙に違う気がするんだが……。
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ゆでたまっ!四個目 京都湯煙変態事件1

「ふふふ……。ねぇ、小春ちゃん、コーヤコーヤ星ってどこにあるのかな……。きっとそこには見渡す限り耕也が広がっていて、流れる川は耕也の精液。生い茂る草は耕也の陰毛。立ち並ぶ木は耕也の肉棒。そんな素敵な星だと思うんだ」
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ゆでたまっ!三個目 おまけ

「ほら、見て見て小春ちゃん。例のトランクス☆」
「え? あれ? これってこの間耕也様に全部廃棄されませんでしたっけ?」
「ふふふ。小春ちゃんも甘いなぁ。コレクションは二つあったのさ!」
 そう。そのうち片方を耕也に見せて処分させただけ。本命はこっちなんだよね。
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