喫茶ま・ろんど

コンセプトは「ひたすら気楽に好き勝手に書く」でした。
私が好き勝手に書くとこんな作品が出来上がるのか、と、私自身初めて知りましたですよ（ぇ

女になった男が、好奇心から入れたものが取れなくなる。
そんな妄想と、オチの「実は一個じゃありませんでした」だけを決め、
あとはひたすらその場の勢いでム○を登場させたり掃除機を登場させたり、
思い付いた事はとにかく書くと決め、本当に勢いだけで書き進めてみました。
つまり私自身、指先を動かすまで彼らが何をしでかすのか想像が出来ないという、
かなり恐ろしく、かつ無茶なノリで書き進めたのです。
いやぁ、書けるもんなんですねぇ（何

ただ、ひとつだけ皆さんにお願いしたいのは、
「ということは、作者の思考回路は彰の思考回路か」
という可能性を排除してほしい、という点です（何

ちなみに、今回書けなかった彰君のフルネームは「新木彰」です。
一瞬しか出てこなくて澪とした人の為に、耕也君のフルネームは「志島耕也」です。

二人とも高校二年生で18歳設定。
二人とも、一年留学経験があるため、年齢がずれている。
で、彰は転校生なので、元男であるのを知っているのは耕也だけ。
……という事を頭の中では考えております。

なお、その辺の設定は、高校三年では受験とかでこんなバカするのが変に感じる。
とはいえ、18禁なんだから、出来れば18歳以上であって欲しい。
そんな願いの元に作り出されました。


そんな訳で、勝手に続きが期待されていると思いこみ、
続編に着手してしまっているまんどんさんでございましたよー、と。