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というわけで読み終わりました。
西尾維新の化物語シリーズの最新作、花物語。
今回は神原の話で、意外な事にギャグパート少なめ。
しかし、そもそも私は最近目立って来ていたm度を過ぎたメタ系の発言は苦手としていましたし、
多すぎるギャグパートに対して疲れを覚えることが多かったので、
個人的には非常に楽しめた内容でした。
傾>化>花>傷>猫(白)>猫(黒)>偽
って感じでしょうか。
三番目。
意外と微妙な位置と言えなくもないですね。
ちなみに偽はね、ちょっとギャグパート九割って感じがして、私にはお腹いっぱい過ぎました。
でもって、猫物語がそろって低めの位置にいるのは、
実のところ、羽川ってあんまり好きじゃないんですよ。性格が。
まあ、その辺りは好みの問題ってことで勘弁していただきたいものです。
さて、ときに。
どうも、読んだ限りだと、花物語のキャラが、TS該当かもしれない匂いを出しています。
かもしれない、っていうのは、あれです。
まだはっきりしないんですよ。
今後のシリーズではっきりするんじゃないかな、みたいな。
ま、そんなわけで、次の囮物語は撫子の話です。
最近随分黒くなってきた撫子が主体で動く物語。
まだ先ではありますが、大変に期待しつつ今日はお休みなさいませ。