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ツタヤでバイオハザードディジェネレーションズを借りてきました。
ちなみにまろんどさん的には初のブルーレイでした。
化物語風にいえば「BL憂い」ですね(何
さて、そんな訳で感想を――と、言いたいところだけれどふと考えてみる。
このブログ、TS系のサイトなのに、ちっともTSってないじゃないか、と。
もう本当に雑記雑記雑記雑記……って感じで。
先日の化物語の話の時だって、
「うはwwwガハラさんに憑依して神原と百合プレイしたいおwww」
とか
「撫子に憑依してスク水姿で阿良々木君を誘惑→押し倒しシチュとか超最高www」
とか
「羽川さんwwwあの肉付きの良い体に憑依してwww胸を揉みしだきながらオナにいそしみたいですぞwww」
なんて、痛々しい内容を痛々しく語るべきだったんじゃないか、と思う訳ですよ。
それが、TS人としての、一種、義務なのではないか、と、そんな事を。
というわけでバイオハザードの件もちゃんとTSにつなげて――。
………………TSハザード?
こう……噛まれ――いや、性的な意味で襲われた人がTSしちゃうTS-ウィルスが街に拡散し――
男体化した女性たちは性欲を発散すべく女たちを襲い、
女体化してしまった男たちもまた性の好奇心を満たすべく男たちを襲う。
話が進むと、Gウィルス的な、環境に合わせて肉体を進化させる事のできる新型ウィルスが出てきて、
巨乳化、巨根化、ロリ化、ふたなり化、触手化etcなんでもござれ。
相手を快楽に引きずり込む事に特化した新型TSクリーチャーが次々と出てくる。
果たして、TSする事無く街から逃げ出すことができるのか!
的な?
でもこれってあれだよね。
普通に考えたら喜んで感染しちゃうよね。
だから、こう、物語として発展しないよね。
などと、TS嗜好を一般常識化しつつ、ここからはバイオハザードディジェネレーションズの感想です。
内容に触れてネタバレちゃうので、一応「続きから」で感想は見れるようにしておきますですよ。
という訳で感想。
とても面白かったです。
と言っても、バイオハザードシリーズのファンだから、という前提が付きますが。
バイオハザードシリーズの、特に4が好きな人じゃないと、あまり楽しめないんじゃないかな。
ゲームのバイオ4が好きな人なら、100点満点で80~100点を付けるんじゃないかな、的な。
バイオがあまり好きじゃない人なら、100点満点で10~30点くらいの出来じゃないかな、的な。
つまるところ、ゲームユーザーに対するファンムービー的な要素が強いな、と。
そんな印象を強く抱きました。
設定的にはバイオハザード4の一年後の話らしいですね。
こういうバイオテロに対するプロフェッショナルとして高く評価されている、
2&4の主人公であるレオン君の活躍を描いた内容なわけですよ。
クレアも出演するので、2以来久しぶりの共演という点もファン的に熱くなるポイントかと。
というわけで良かった点。
・クレアの尻がブルーレイ画質で超良い。
いやもうエロいと思うよ。乳も良いけど尻だよね。もしくは太もも。
・レオンが無駄にスタイリッシュ。
これはもうバイオ4からのお約束ですよね。
なにせ、バイオ4でも、触れたら即死のレーザーをバク中で避けるスタイリッシュ人だから。
映画中でも「カウントダウン、残り十秒」的なシーンで、滑る、転がる、跳ねる、また転がる。
「レオンwww普通にwww普通に走れwww」と突っ込みたくなる事請け合いです。
・Gがブルーレイクオリティ
ちょっと質感に生々しさが無かったのが残念と言えば残念。
だけど、あのGが高クオリティで暴れまわるシーンはたまらないものがありますね。
・おまけの、台詞差し替え版ムービーが酷いw
レオン「一人にしないで……(´・ω・`)」
とか、イメージの壊れ方が良かった。こういうお遊び大好き!
続いて、残念だった点。
・ゾンビ以外のクリーチャーがGのみ。
尺の都合もあるとは思うのだけど、やっぱりリッカーとかゾンビ犬とか巨大クモとか、
定番のクリーチャーをもっと出して欲しかったな、とわがままな事を思って見たり。
二種類だけというのはちょっと寂しすぎぅ。
・クレアの尻が少ない。
もっと出して欲しいよね。あのジーンズにくっきりラインの出ているむっちりした下半身を。
・ストーリーが……。
謎の行動を取るキャラクター達。
THEご都合主義。
と言っても、この映画の主目的はストーリーよりもキャラクターだと思うので、気にするべきじゃないのかも。
と、いうわけで、そんな感じで。
満足点も不満点もそれなりにあったけれども、やはりまろんどさんはバイオハザードシリーズは大好きでして。
なので、非常に楽しめた一品でした。
同じような、バイオシリーズ(特に4)が好きな人には見てもらいたい作品ですな。
以上、最近、借りるビデオや読んだ本が軒並み面白いものが多く、機嫌良さげなまろんどさんでございました。
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