喫茶ま・ろんど

本日は久しぶりの雨であった。
これまでに降らなかった分が空に雨が溜まっていたのではないかと思えるほどの大雨ぶりであった。
その雨は凄まじく、会社の前にある川が氾濫すると思えるほどまで増水させる激しさであった。
そんなさなか、悲劇は起きたのだ。

（切り替え）

まあ、平たく言いますとね。
今日は自分一人しか事務所にいなかったんですが、その状況で床下浸水しました。
滲み広がる水。拭くよりも早く広がる水。
拭くのをあきらめ、濡れたら困るものをどんどん机の上に上げる、上げる、上げる。
幸い悲惨な事になる前に雨量が減って事なきを得ましたが、
なかなか情けなさマックスなテンパリ度合いでございました。
後で会社の人に聞いたら、初めての現象だそうで。
よりにもよって自分一人しかいない時にそんな貴重な現象に立ち敢えて、全く素晴らしい話でございます。
出来れば二度と味わいたくありませんがね！

と、そんなわけでそんな一日でした。
涼しかった点だけは万歳！