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ファミリーレストランの良いところは、大体の場合において、それなりの味が期待できるという点だ。
たとえ一度も行ったことのない店であっても、
チェーン展開しているという事実だけで、まずくはないだろうという安心感に包まれている。
しかし逆に言うと、驚くほど旨いものに出会うことがないとも言える。
理由は非常に簡単だ。
チェーン展開されているということは、そこで出てくる料理は、
作り方さえ覚えれば誰でも作れてしまう料理以上のものではないのだ。
誰が作っても飛びぬけて旨くはないが決してまずくはない。
そういった、良く言えば常に安定した味を出せることが、チェーン展開においては重要なのだろう。
で、何が言いたいかっていうとですね。
今日初めて行ったお好み焼屋さんが驚くほど美味しかったという話でして。
京都風のなんちゃらで、九条ネギがどうので山芋をふんだんに云々で。
まあ、とにかく、とても美味しいお好み焼だったのでございます。
店主さんの恐らく――関西弁の微妙な差異が分からないので、恐らく――京都弁での接客は、
良い意味で独特の個性があり、とても親しみが持てました。
久しぶりに、是非また来ようと思えるお店に出会えました。
食べた後は上機嫌でスーパーなんぞによりまして。
ふと総菜コーナーを見たら寿司が半額になっていたので買って帰って食べました。
やらかしておいてなんですが、お好み焼→寿司のコンボは自分でもどうかと思います。
深く反省しつつもゴールデンウィークの初日を堪能した。
そんなお話でございました。