2ntブログ

喫茶ま・ろんど

TSFというやや特殊なジャンルのお話を書くのを主目的としたブログです。18禁ですのでご注意を。物語は全てフィクションですが、ノンフィクションだったら良いなぁと常に考えております。転載その他の二次利用を希望する方は、メールにてご相談ください。

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或いは間抜けと呼ばれる行為

夜の九時。スーパーにて。

妙に腹が減る。
半額シールの貼ってある寿司に目移りする。
買ってしまおうか。
いやしかし、腹周りの柔らかい昨今、夜食にそんな大量に食うのはいかにも良くない。
しかし何故かどうにも腹が減る。
我慢が出来ずにあたりめを買う。
が、食ってもどうにも腹調子が落ち着かない。
むしろ腹が空腹で鳴ってしまうレベルだ。
なんでこんなに腹が減っているのか。
全く意味が分からない。
晩飯にあれだけ……あれだけ……あれ。

晩飯食ってねぇ。

そりゃあ腹が鳴るわけですよ。
ていうかあたりめ程度で満たされない筈ですよ。
ていうかなんでそんな事を忘れるのか。
なんだか色々な意味で自分が心配な夜でございました。

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