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喫茶ま・ろんど

TSFというやや特殊なジャンルのお話を書くのを主目的としたブログです。18禁ですのでご注意を。物語は全てフィクションですが、ノンフィクションだったら良いなぁと常に考えております。転載その他の二次利用を希望する方は、メールにてご相談ください。

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無事購入?

先日、記事をアップした後、例の「最後の心当たり」のお店に行きましたところ、
スーパーファミコン版が売っているのを見つけまして、そちらを買ってまいりました。
「学校であった怖い話」
さっそくプレイしまして、大変楽しんでおる次第でございます。

さて、実はこの手のサウンドノベル系ゲームで、一つだけどうしても釈然としない事があります。
それは、「選択肢によって設定が変化する」点でございます。
選択肢Aを選んだら、真犯人は○○。
選択肢Bを選んだら、真犯人は××。
選択肢Cを選んだら、実は殺人事件は起きていない、どっきりでした。
選択肢Dを選んだら、実はこの屋敷が呪いの屋敷で、皆、怨霊に殺されて――。

なんでしょうね。
選択肢によって過去が変わってしまうという点が、どうにも釈然としないのですよ。

今のところ、この話を理解してくれた人と理解してくれなかった人の割合は、ちょうど半々でございます。
果たして皆様は、どのように思われるでしょうか。

それでは、そんなこんな言いながら結局のところ、
全く違うストーリーはそれはそれでがっつり楽しんでいるまろんどさんでございましたー(ぇ

……釈然と出来るかどうかと、楽しめるかどうかは別問題なんですよ(言い訳

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コメント


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Q(・ω・`)パタパタ♪ 明日から暑くなるのかなぁ?

まろんどさん、こんばんは。
さっきまで死んだように?眠っていた者です。
今日は、買い物でピコピコハンマー買いました。(笑)

>選択肢によって過去が変わってしまうという点が、どうにも釈然としないのですよ。
ん~そうですね。
過去まで変えてしまうのは、確かに腑に落ちないと感じるのは当然なのかも。
タイムマシンやパラレルワールドといったSFなどでは良くある設定のように思えます。
不合理や違和感がなければ、私はOKですね。

AさんとBさんが結婚して、Cさんが生まれる。
これはAとBの行動の結果であるから当然といえば当然ですが、
見方によっては、Cさんを存在させるためにAとBを結婚させたという過去干渉という考え方もできます。
物事万事、捉え方次第ということでしょうか・・・

・・・ゆでたまっ!・・・・・ギブアップ寸前 (;´Д`A ```アセアセ

月のない夜には気を付けろ! | URL | 2009-07-04(Sat)01:19 [編集]


そうですねぇ
たしかにSFではよく見られる手法ですね。
未来(現在)で行った行動が過去に影響を及ぼす。
まぁSFの場合、根底にそういう理論が登場人物によって
説明されることが多いですからすんなり受け入れられるんですが。
SFでよくあるタイムマシンの場合「現在の技術で作られたタイムマシンを使い現代人が過去を書き換えに行く。」
と見れば、「今」の出来事が過去に影響を及ぼしているということになるんじゃないでしょうか。

もあ | URL | 2009-07-04(Sat)06:29 [編集]


>月のない夜には気を付けろ!さん
コメントありがとうございます。
眠るように死んでいるよりはずっと良い、羨ましい話でございますw

SFであればまだ良いんですけどねぇ。
学校であった怖い話は、いわゆるホラー系のサウンドノベルゲームですからねぇ。
これ以外にも、かまいたちの夜だとか最終電車だとか……。
この手の作品にSF設定を持ち出すと、それこそ世界観崩壊のような気がするのですよねぇ。
まぁ、日記にも書いたように、話自体は楽しんでいるのですがw

ゆでたまっ! 五個目進行中ですが、今回はちょっと時間がかかるかもしれませぬ。
あまり間が空くようなら、ちゃんとその前にまともなエロSSの一本もアップできると良いのですが、果たしてどうなるやら……。
お互いファイトでございますよーw


>もあさん
コメントありがとうございます。
月のない夜には気を付けろ!さんにも言ったけど、基本的にはSFではないですからねぇ。
そういう意味でもタイムマシン設定はなかなかに受け入れがたいものがありますのです。
晩飯にカレーを食っていれば殺人犯が死体を既にトランクに詰めて持ち込んでいて、ラーメンを食っていれば違う人間が殺人計画を立てていた。
みたいな事が結構ある物ですから……。

結局まろんどさんの場合は、パラレルワールドという事で受け入れようとしておりますが、釈然としない部分があるのも事実なのでございます(苦笑

まろんど | URL | 2009-07-04(Sat)21:40 [編集]


お前はもう死んでいる?

>眠るように死んでいるよりはずっと良い、羨ましい話でございますw

時々、半分以上死んでいることも・・・
終の時は眠るように逝きたいと思っていますよ。
かまいたちの夜なら、なんとなく聞いたことがありますね。
ノベルゲームって、そんなに面白いのでしょうか?

月のない夜には気を付けろ! | URL | 2009-07-07(Tue)21:17 [編集]


>月のない夜には気を付けろ!さん
かまいたちの夜は有名ですね。
ノベルゲームを世に知らしめた名作といえるのではないでしょうか。
ほかにも、私はプレイしておりませんが、弟切草なんてのも有名ですかね。

ノベルゲームっていうのは、基本的にはひたすらに文を読むだけのゲームなので、正直好みに左右されやすいゲームだと思いますです。
ただ、たとえば学校であった怖い話なら、純粋に怖い話を楽しみたい人向けであるし、
かまいたちの夜なら、推理小説の雰囲気を楽しみたい人向けであったりしますね。
(かまいたちの夜は、犯人を推理する必要がありますし)

そういうわけで、小説好きの人向けのゲームというべきかも知れませんね。
まろんどさんはお勧めですよ♪

まろんど | URL | 2009-07-07(Tue)22:00 [編集]