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なんていうか、ライトノベル作家って言う言葉が好きじゃあない。
作家、という言葉と区別するため――どちらかというと、謙遜している印象のあるこの言葉。
なのに、「作家」という単語を残しているそのどっちつかずな態度が実に好きじゃあない。
というわけで、もっとふさわしい言葉がないか考えた。
「ライトノベラー」
ちょっと格好良くて良いと思う。
でも、これだと、ライトノベる人全般を指しているようで、ちょっと的確じゃあない気がする。
「ノベライター」
悪くないように思うのだけど、なんとなく印象が弱い。
特に「ター」の辺りがちょっと間抜けっぽい。
というわけで、悩んでいるとこで、的確な単語をアドバイスされた。
「ノベライザー」
おお、これは良い。
ノベライズする人。
実に、ライトノベルを書く人っぽいではないか。
あるいは、
「ノベリスト」
これもエベレストっぽくて良い。
なんていうか、ノベルという名の頂きを目指す登山者のようではありませんか。
というわけで、今夜、新たなまろんど造語が完成いたした訳です。
ライトノベルを書く人は、総称して
「ノベライザー」あるいは「ノベリスト」と呼ぶ事となりました。
まろんどさんの一存で(何
ちなみに、まろんど造語の第一段は、
「バリアフリー」の対義語。
「バリアアリー」です。
皆さまも、気が向いたら日常生活でご利用ください(何