喫茶ま・ろんど

志島耕也　高校二年生（18）
身長177くらい？　体重80弱
学校の成績は中の下程度。ただし、体格も良く、運動神経も高いので、体育だけはそこそこ出来る。
また、下記の理由により、英語の成績も優秀。
両親ともに考古学を生業としており、15の時にアメリカのサウスダゴダへ一年間、親の発掘に付き合った経歴がある。
そのため、同級生より年齢が一つ多い。
彰との縁は、そのサウスダゴダでの出会いから。
彰が、両親の在籍していた研究所の化石発掘ツアーに参加しており、そこで二週間寝食を共にした。
その際、彰を女だと勘違いし、告白してしまった。
ちなみに、耕也自身も化石・発掘が好きで、化石の話になるとやたらと熱くなる。
また、持っていると落ち着くという理由で鞄の中に常に発掘道具をしのばせるという珍妙な一面もある。
家は、基本アメリカで発掘三昧の親が帰ってくる事もあるので、4LDKに一人暮らしとやや寂しい。
炊事洗濯掃除は基本手抜きで、あまり得意ではない。
英語ペラペラの高運動神経ということで、男子・女子ともに評判はまずます。
ただし、発掘の話で熱くなる姿は若干引かれ気味。
なお、子供のころは、趣味の発掘が原因で友達は少なかった。
親の名前は聡と百合花。二人ともアメリカの研究所で化石発掘をしてる

新木彰　高校二年生（18）
身長154くらい？　体重41くらい？
ヤンデレというよりヤンデル（何
小乳小尻ショートカット。
15の時にアメリカのニューヨークへ一年間語学留学している。
その留学の最中、国内旅行で二週間ほどサウスダゴダ州へ行ったことがあり、そこで耕也と出会う。
女性らしい外見を理由に小中学生時代いじめられていた過去があり、
未だ（15）に声変りすらしていない自分に非常に高いコンプレックスを持っていた。
そのため、女らしくない下ネタを多用するなど、やや間違った努力をしている。
しかし、耕也に告白された際、嫌な感じが一切しなかった事から、
自分が本質的に女性なのだという事を受け入れ、
女性になる努力をする事になり、悪魔を召喚し、願いを叶えさせさせ女性になった。
（三つの願い。内訳は女の子になりたい。これ以上願いを叶えるな。の二つ）
若くして語学留学を実行に移せた点からも想像できるように、成績は非常に優秀で向上心も高い。
日本に戻ってきた際、耕也の学校を調べ上げ、偶然を装って転校してきた。
つまり、学校で彰が元男である事を知っているのは耕也だけ。
親は仕事の都合もあり、遠く地元に残って、彰は一人暮らし。
学生の一人暮らしにはちょっと豪勢な1DK。
炊事洗濯掃除は耕也に喜んでもらいたく思い、努力して標準以上の実力を持つ。
ただし、何をされるか分からないという理由で、耕也は頑なに彰の懇意を断っている。